ditch“Ditch Weed”

Ditch Weed 

ditch「Ditch Weed」
レーベル:op.disc
リリース年:2007年
ジャンル: Minimal,Techno, Tech House


日本を代表するテクノアーティスト、田中フミヤと半野喜弘によるレーベルop.discから発売され、海外でもリリース経験のあるアーティスト、ditchのアルバム。

ミニマルテクノはストイックな電子音で構成される楽曲が多いが、ditchの音はどこか生っぽい。しかしアコースティック要素が押し出されるかといえばそうではない。あくまで生っぽい。「Woothem」は特に顕著でジャズの要素も匂わせる。

また田中フミヤと半野喜弘の楽曲同様アルバムを通してクリック音などグリッチ要素が非常に強い。特に「Rap」はグリッチ系の名シリーズ、「Clicks & Cuts」シリーズを連想させられる。

個人的に気に入っているのは「Naead」民族音楽の要素を含みつつ細かく刻まれた電子音がビートを刻む。

全体的に不穏な空気。また個人的にtechno系の楽曲は単体で聴くよりもDJMIXで聴くのが好きなのだが、ditchの楽曲は独特な展開を見せる楽曲が多いため、曲単体でも面白く聴ける。

動画をyoutubeで検索してみたが、「Mysterious Hoze」の動画しか見つけられなかった。しかし全曲wasabeatで配信 されているためそちらで視聴が行える。

こちらはLive映像