Robert Miles“Dreamland”

Robert Miles dreamland 

Robert Miles「Dreamland」
レーベル:DBX Records
リリース年:1996年
ジャンル:Dream House,Trance,Progressive House


UKシングルチャート7週連続1位を獲得した「Children」収録、日本でもテレビ番組のBGMで使われていることがあるため聴いたことある人がいるかもしれない、Robert Milesの1stアルバム。

わりとテクノ系CDでは入りやすいCDとして紹介されることも多いアルバム。ジャンルではtrance系かhouseの音源が多い。BPM的にtranceと呼べる曲も、tranceほどの激しさがなく、曲の感じはhouseに近い。ただし、使われている音色等がtranceのものであったりとちょうど中間的になっている(Progressive Houseってまとめていいのかな…?)

美しい音色とメロディの曲が多く、今までこの手の音楽を聴いたことない人でも聴きやすいことや、展開なども一般的なクラブミュージックのルール(?)に則っていることもあり、テクノなどのクラブミュージック興味持った人が入りやすいアルバムで僕自身この手の音楽に興味をもってすぐ出会ったアルバム。ただしEDMなどより展開がハッキリしていなかったり派手なわけではないので、EDM系から入った人にはどう聞こえるかわからない(別にこのアルバムに限らずだけど)

特徴としては元々クラシック系の音楽でピアノの演奏を行っていたらしく、全体を通してピアノが使用されており、それが美しいメロディを奏でている。ギターの音も入っていたりするが、全体的に生楽器の率が高いわけではなく、シンセストリングスなどシンセ系の音の方が割合高い(ただしメロディなどはピアノなのでやはりその印象が強い)。また「 One And One」など女性ヴォーカルが参加している楽曲も収録されている。

オススメの1曲はやはり「Children (Dream Version)」。単純であるものの印象的な美しいピアノのメロディ、それを引き立てる展開などクラブミュージック屈指の名曲である。

「In my dreams」では哀愁あるピアノのメロディにGarageっぽいドラムパターンが見られる。「FABLE (Dream Version)」は「Children (Dream Version)」と曲の展開、音源等がかなり似てる作られている。「Children [Original Version]」はDream Versionと違いギターがメインのパートであり、メロディも異なる。